Bagazine plus 最新号 No.15 2008年A/W号
特集:不況よさらば、雑貨集団が消費を喚起する
今年も異常気象の影響からか8月の雑貨全般の動きが悪く、特にアパレルとのOEMや服のセレクトショップで扱われるような、アパレル主導のバッグの売り上げは低迷したという。その中で比較的健闘しているのは、雑貨の視点でバッグを捉えたショップやブランドだ。アパレルの中でバッグはあくまでも付属だが、雑貨の中ではバッグもクツもアクセサリーも主役。その意識の違いが流通での取り組みや商品の面白さ、見せ方にも表れ、消費者の支持を得ているのではないか。もちろんバッグもファッションの一部である以上、「服との連動」は欠かせないが、「服への依存」はもはやリスクばかりを伴う。服の付属的役回りから自立した雑貨は、今不況やコスト高に直面しながらも元気で新鮮な提案が結果に結びついている。今回の特集では、そんな消費を喚起する、魅力ある雑貨集団を取り上げる。
BUSINESS TALK/展示会コーディネイターに聞く「これからの雑貨ビジネス」
主催者の不断の努力と、出展者の意識の向上こそが
時代にマッチした質の高い服飾雑貨合同展を作り上げていく。
光富真也(ガジェット・サロン)×谷勇(マニコレ)×幸田康利(OC-X)
脱「服売り場のバッグ」
雑貨主導のバッグがマーケットを牽引する
(1)「Galage」/(株)カザ・雑貨ディビジョン
アパレルの切り口から生まれた本物志向のバッグ
その個性は潜在的なニーズを掘り起こす
(2)「cooco」「Cal」/(株)クー
商品を切り口にライフスタイルを提案する視点は雑貨メーカーならではの発想
オリジナルブランド「cooco」「Cal」で
一人の女性をターゲットに色んなシーンを想定したアイテムを展開
こだわりのセレクトも独自の切り口でこそ生きる
心斎橋OPAの1号店から最新店舗の「F+ COMPUS」まで
専門店を変えてきたそのテクニック (株)エフプラス
雑貨の激戦地「銀座・有楽町」で発信する魅力ある雑貨環境
働く女性のワーキングシーンを彩る靴とバッグを提案
有楽町阪急B1 シューズギャラリー
Style81
シューズ、バッグ、ジュエリーの3つのフィールドからスペシャリストが結集
アクセサリーブランドとしてトータルなスタイリングを
メンズ雑貨をスタイリングで集積した
20〜30代男性のもっとも旬な業態
梅田ヘップファイブに続き、京都、福岡にもオープン
MELTING POT メルティング・ポット
接客機会増やし固定客掴む
日常使いのバッグが主婦層を中心に人気
帽子のラインナップを強化 annabeille アンナベール/(株)ヌーヴ・エイ
輸入インテリア業界からメンズセレクトショップへ
異業種だから見えてくる、メンズ服飾雑貨の仕掛け方とは
Brianza ブリアンザ なんばパークス店
/(株)ホームディレクトカンパニー代表取締役 柏田(かしだ)浩志氏
クリエイター図鑑
(1)大學清/dip
(2)ヒオキチカコ/hio
(3)山崎レイ子/reiko.y
(4)熊耳悦子&吉田真弓/ooso
愛した昨日と、明日からの僕を
不況とともに生きる 山田道尚
Impressive Space
日本初のRIMOWA(リモワ)旗艦店
別冊「Bagazine Free」(綴込みフリーペーパー)
ZAKKA SELECTION/2008-09 WINTER
・X’mas ギフトナビ
ものを買うための街「心斎橋」の巻
・雑学 Vol.4
その時々の世相を映し出す
「モノの値段」の移り変
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