canmeet キャミート
幅広く変化のある品揃えで女性の通勤スタイルに提案する
デイリーでオシャレな雑貨業態

- グランデュオ蒲田店2Fにある「デイリー パーツ by キャミート」。駅コンコースからの入り口すぐにあり、抜群のロケーション
キャミートは「通勤途中に思わず寄り道したくなるアクセサリー&服飾雑貨ショップ」というコンセプトで、(株)阪急商業開発が2005年に立ち上げた雑貨業態のショップ。そのコンセプト通り1号店のエキュート大宮店では、エキナカ(改札内)という絶好の立地を生かし、OLのライフスタイルに合わせた独自の品揃えを展開した。その後も同じエキナカスタイルのエキュート品川に出店し、続いてレミィ五反田店、グランデュオ蒲田店(デイリー パーツ by キャミート)と店舗は増え、通勤女性を中心に客数を伸ばしている。5月21日には、リニューアル中の川崎BEに新店もオープンする予定だ。
競合ひしめく雑貨業態の中でキャミートが安定した顧客支持を得ているのは、立地の良さに加え、品揃えの幅広さとそれを追求できる背景があるからだ。阪急百貨店(エイチ・ツー・オー・リテイリング(株))の子会社である同社には、百貨店の仕入れルートを生かし、色々なアイテム編集ができるという強みがある。

- バッグは¥3,900くらいの雑材で、オシャレなこだわりのあるものを展開している
展開アイテムはアクセサリーを中心にハンカチ、靴下、帽子、バッグ、小物など、百貨店の服飾雑貨売り場にあるアイテムはほとんど扱っているが、キャミートが独特なのは、百貨店のファッション性・クオリティを取り入れながら、デイリーな環境を追求している点。その分、各アイテムの中心単価も低く設定している。
一品単価は低いが、アイテムの幅が広いので客単価は高い。専門性の強いショップと違って何かと来店機会が多く、目的のものがなくても何か欲しいものが見つかる、というのがこの業態の特徴。目的のものを買う場合でも、同じファッションアイテムを何個も買うということは普通ないが、色々なカテゴリーから買い回りできるのはキャミートならでは。
また通勤で毎日通るロケーションなので、女性にとっての必需品をファッション雑貨と同じ感度で取り入れており、これも客単価を上げている。例えばストッキングなど定期的に買うような最寄り品はよく売れている。

