エテルナ
ローカル立地で都心の品揃えを追求
地域ニーズを的確に掴んだMDと取り引き先との太いパートナーシップが奏功

- エテルナ柿田川店
静岡県内を中心に関東までの広域で、バッグとシューズの専門店を展開しているエテルナ(株)(羽田実社長)。昭和59年の創業以来、ロードサイドとショッピングセンターへの出店で規模を拡大し、その独自の立地展開と、地域に根ざした都心型品揃えで固定客を増やしている。
現在の店舗は、シューズ&バッグの「ETERNA」、「Vani Lani」、カジュアルシューズの「Zuck World」、リーガルのオンリーショップ「REGAL SHOES a.k.a」という4つの業態をコントロールしながら、ロードサイドとショッピングセンターに16店舗を展開している。
「エテルナ」を核とする路面店は、300~400坪という大きな売り場サイズにバッグとシューズを展開している店舗が多く、テナントの場合、ロビンソン百貨店をキーテナントにした小田原ダイナシティのように、「エテルナ」「ズックワールド」「リーガルシューズ」の3業態を各々出店しているところもある。
商品の仕入れは基本的にセントラルバイイングだ。「地域に根ざした品揃えで、お客様から支持される店づくり」をモットーにしているため、各店で吸収した地域のニーズを反映しながら仕入れをおこなっている。商品構成のポイントは、ほとんどのカテゴリーを幅広く網羅しながら各々を掘り下げる、これがエテルナのMDだ。カジュアルからキャリア、ミセス、メンズ、トラベルまで何でもあるが、ブランドやアイテムのセレクトには、顧客が本当に欲しいと思えるものに焦点をあてている。
ロードサイドでは7~8割が革もので、“都心へ行かなくても手の届く”品揃えを追求。しかも同じものを買うなら、よりいい環境に求める女性に訴求するよう、ディスプレイも店舗毎にこだわっている。バッグと靴を店内でちょうど二つに分けて各々に世界観を出し、テーマ毎に集積した売り場は、ロードサイドのイメージよりはセレクトショップに近い。

- メンズ/ユニセックスも充実しており、シーン毎に並べられたメンズのコーナー

- 「ダコタ」など人気の国産ブランドを中心に、「都心に行かなくても欲しいものが見つかる」環境を構築した
- 【店舗リスト】
- 柿田川店、富士店、沼津イシバシ店、御殿場店、イオン富士南店、藤枝店、イオン浜松市野店、小田原ダイナシティ店、東急スクエア青葉台店、甲府店、イオン越谷レイクタウン店

