2024/02/14
「いつまでも変わらない道具入れ」を基本に、新しいファッションとも連動するバギーポートは、老若男女を問わずその良さがわかるメンズバッグブランド。商品は革やハンプを使用した無骨なシリーズを中心に、コスパの高いイタリアンレザーの財布など豊富なラインナップ。そして伝統のものづくりから生まれたコスパブランド「BAGGY in PORT」も登場。
新シリーズで注目したいのは、帆布にアメリカ製のダック生地を採用したものや、革で初めてポルトガルレザーを使ったものなど、伝統にのっとりながら今までにない素材使いのシリーズ。またコスパでも、イタリアンレザーによる財布のシリーズ数が増え、インド製の新しい作りのものが登場している。
アメリカで織られたミルスペックのダック生地を使用したトート。内装にレザーのキーリングと取り外せる底敷付き。３型、¥7,500～¥12,000
独特なシボとツヤが特徴的な、ポルトガルレザーを使用したビジカジシリーズ。3型、¥16,000～¥26,000
イタリアンレザーにブラッシング加工を施した８色展開の財布・小物。写真の三つ折れ財布（￥11,000）の他に束入れ、名刺入れ、キーケース、マルチケースなど全10型、￥6,800～¥22,000
８号帆布にカラーコーティングを施し、洗い加工で程よくヴィンテージ感も出した。取り外し可能なキーリング付き。ショルダー２型、¥7,900～¥9,800
「BAGGY in PORT」
シボ感と弾力のある牛革を使用しバングラデシュで生産。ビジネスからデイリーまで使いやすく、ショルダーやトートにはクッション付きショルダーベルトを、リュックにはPCポケットなどを装備するコスパシリーズ。ショルダーバッグ（小）／￥9,000～ビジネストート／￥17,500の６型。カラーはブラック、レッド、キャメル、ネイビー
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