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「TOYOOKA KABAN×SDGs 2021」特別展示会/豊岡鞄®のSDGsへの取組み

time 2021/09/10

「TOYOOKA KABAN×SDGs 2021」特別展示会/豊岡鞄®のSDGsへの取組み

 柳行李の生産からはじまる千年の伝統と、日本国内一の生産量を誇る鞄の産地として知られる兵庫県豊岡市。その豊岡が誇る地域ブランドとして生まれた「豊岡鞄®」は、豊岡産の鞄の中でも兵庫県鞄工業組合が定めた基準を満たす企業によって生産され、厳しい審査に合格した優良品のみ名乗ることができるブランド。“豊岡の地で育まれ、ものづくりの長い歴史と職人の技術が生んだ優れた鞄を安心して使っていただく” というコンセプトのもとに誕生し、2006年に特許庁に認定された登録商標でもある。現在、地域ブランド「豊岡鞄®」のさらなる認知度アップを図るべく、国内外において精力的な活動を行っている。
 今回は、豊岡鞄 KITTE 丸の内店(JR東京駅丸の内南口前)に於いて、去る7月21日に「TOYOOKA KABAN×SDGs 2021」特別展示会を開催。この展示会では、「豊岡鞄®」認定企業12社が参加し、従来廃棄されていた原料を再生活用した素材や、環境負荷物質の使用を考慮し開発された新素材をもとに製作した鞄をはじめとするアイテムを展示。東京駅から徒歩1分というロケーションということもあり、業界関係者のみならず一般客も含め、「豊岡鞄®」のSDGsへの取組みをアピールした。

豊岡鞄も参加する、海洋環境の保全と経済性を両立できる持続可能な社会の実現に向けて結成された「ALLIANCE FOR THE BLUE」プロジェクト。廃棄予定だった“漁網”をリサイクルした素材「リアミド」をもとに製作


食の副産物である革の鞣しや染色に、植物由来の副産物(ポマース)を組み合わせ再活用し、サスティナブルな革づくりをするLEZZA BOTANICA(レッザボタニカ®)。今回は、“ワインの搾かす”をタンニン鞣しと染色に使用した革「レッザボタニカ・ビーノ」を使って製作


“本革を超えた新素材”をコンセプトに開発された合成皮革「QUOLE®」(クオーレ)を使用。本革の約1/2の軽さ、4倍の耐摩耗性、耐用年数10年以上という特徴を持つ新素材は、環境負荷物質の使用も低減し製造されている


数多くのパーツで構成される鞄。効率よく抜き型を配置しても端材が出るのは避けられない。「豊岡鞄®」認定企業では、これら余剰素材を使い、丁寧に仕立てた高品質な小物を「豊岡小物®」として商品化。廃棄ロスゼロの活動にも貢献している

https://www.toyooka-kaban.jp

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