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オロビアンコ設立20周年記念パーティー

time 2016/07/20

オロビアンコ設立20周年記念パーティー

サックスバーホールディングス主催
ジャコモ・ヴァレンティーニ氏との
トークショーと撮影会

(株)サックスバーホールディングス(木山剛史社長)では去る6月1日、「Orobianco(オロビアンコ)」のブランド設立20周年を記念し、銀座ベルビア館3Fの 「Orobianco GINZA」ポップアップストアに於いて、20周年記念パーティーを開催した。
同ショップは昨年4月より、オリジナルブランド「QUERENT(ケレン)」との複合ショップとして、オロビアンコの高級ライン「GIACOMO VALENTINI(ジャコモ・ヴァレンティーニ)」をオープン。日本とイタリアそれぞれの匠の技をアピールしてきたが、1年が経過し、よりわかりやすさを追求するため「ジャコモ・ヴァレンティーニ」の店名を「オロビアンコ」に変更している。
20周年記念パーティーでは、オロビアンコの創業者兼デザイナーのジャコモ・ヴァレンティーニ氏が挨拶。
「17年来の私の友であり弟でもある木山社長とご一緒できて大変うれしい。日本はもっとも大切な国であり、その日本にショップもオープンでき、こうして20周年を迎えることができました」と、サックスバーホールディングス社長の木山剛史氏を紹介。そして木山社長は次のように乾杯の挨拶をした。
「兄貴分であるジャコモさんとは長いお付合いになりますが、彼の素晴らしいところは物作りに対するこだわり。ブランドとして成功してからもその収益の多くは工場への投資に使いっているほど。チョイワルで若々しいジャコモさんには、これからまだまだいいものを作っていただきたい」。
この後ジャコモ・ヴァレンティーニ氏のトークショーや、この日のために集まったオロビアンコファン一人一人とのSNSを使った記念撮影サイン会も行われた。

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メイド・イン・イタリーにこだわり、厳選された革や生地を使った「オロビアンコ」の銀座店ラインナップ。20周年記念商品も紹介された。独特な素材感やカラー、そして何と言っても独特な雰囲気はオロビアンコならでは


サイン会やファン一人一人との撮影にも気さくに応えるジャコモ・ヴァレンティーニ氏

サイン会やファン一人一人との撮影にも気さくに応えるジャコモ・ヴァレンティーニ氏

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