2024/08/20
鞄・ハンドバッグ・小物に従事する国内企業が、国内外のマーケットで競争力を持つため、様々な優位性のある施策を実施し、安心・安全の製品を国内外に広めることを目的に、日本鞄ハンドバッグ協会が展開している「EXCELLENT・JAPAN 展開促進事業プロジェクト」。連載第3回目は、前回に続き『ICTプラットフォーム』のQRコードを活用した情報発信システムについて、QRコードのアクセスシミュレーションを解説します。
また、下記QRコードをスマートフォンで読み込むか、こちらのリンク先(https://bags-news.jp/index.html?corp=0)にアクセスして実際にその仕組みを体験してみてください。
ICTプラットフォーム委員会
金子 豊委員長からのコメント
「お客様にこのQRコードを継続的にご利用いただくためには、魅力的なコンテンツが不可欠。素材や製品に関する知識や、お手入れ・メンテナンスに関するお役立ち情報など、消費者にとって有益なコンテンツをこれからも拡充していきたい。
今や作り手がお客様に直接情報を発信していく時代。素材のこだわりや作り手の思い、企画の背景などを、しっかりと言葉やビジュアルにして発信していく必要があります。これからのICTの流れに乗れるよう、QRコードによる情報発信の仕組みを今から活用していただきたい。
ICTプラットフォーム委員会では、今後より多くの加盟企業にQRコードによる情報システムを活用してもらうため、東京・大阪・名古屋・豊岡の各地区において定期的に説明会を実施する予定です。また、ご興味のある協会未加盟の方々からのお問い合わせもお待ちしております」
●日本鞄ハンドバッグ協会
(鞄関係)
TEL:03-3862-3511
(ハンドバッグ・小物関係)
TEL:03-3851-5278